最近は小学生でも肥満の方は少なくないですね。
昔よりも肥満になっている子は増えてきているんじゃないでしょうか?
ですが、育ちざかりの年齢ですし、無理な食事制限も良くないので、ダイエットするのは簡単ではありません。
でも、お腹だけぽっこり出ているようでは見た目的にも少し問題があるので、これからより女性らしい体つきになるためにもお腹痩せが必要です。
共働き世帯では肥満の子が多い
まだ小学生なのに太っている子の家庭を見ると共働き世帯が多いと言います。
親が共働きだから太るって意外かもしれませんが、こういった子は今とても多いですね。
親がいない間にお菓子を食べていたり、親が用意してくれたご飯を食べ過ぎてしまったりしていませんか?
親がいない寂しさから食べ過ぎてしまう子は少なくありません。
「そんなことないし!」と思われるかもしれませんが、あなたが自覚していなくてもこういったケースは非常に多いのです。
肥満と心というのは深い関係にありますからね。
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小学生がお腹痩せする方法
では、ぽっこりお腹の小学生がおなか痩せするにはどのような方法があるのでしょうか?
小学生向けのダイエット方法でも紹介しているように、小学生のような成長期の子にとって極端な食事制限というのはよくありません。
だから、脂質・糖質を抑えた食事をメインに、適度な運動、それもお腹まわりを絞るのに特化した運動を取り入れることが重要になります。
小学生のお腹痩せに効果的な運動
お腹まわりの脂肪を落とすのに良いのはやっぱり腹筋!
お風呂に入る前や寝る前、テレビのCM中などに少しずつでもやっていくことで、お腹まわりの脂肪燃焼を助けます。
フラフープやダンスなども楽しくお腹痩せしたい人にはおすすめです。
お腹だけ出てる人の特徴に筋力が低下して、内臓が下がってきているということもあるので、お腹痩せには運動は欠かせませんね。
お腹痩せするのに気を付けたい食事
お腹痩せしたいなら、まずはお菓子・ジュース・ケーキなど甘い物を止めること。
それと、無意識に乳製品を多く摂ったりしていませんか?
チーズやパン、マーガリンなどは太りやすい原因の1つです。
砂糖は控えていたけど全然痩せていかないというのは、こういうのが原因だったりすることもあるのです。
市販のパンなどにはマーガリンがけっこう使われているので、朝はパン派という子は、まずはご飯に変えましょう。
お腹痩せしたいならやっぱり和食が1番です。
和食って食事のバランス面から見てもとても評価は高いと思いますし、油も少ないのでカロリーも中華や洋食などに比べたら、かなり少ないと思います。
お菓子食べたからご飯はいらないって子にお腹だけ出てる子ってとっても多いです。
だからまずはお菓子・ジュースは食べないことがお腹痩せする秘訣じゃないでしょうか。
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