男性って女性よりも他人に厳しいところがあるので、体型についてもうるさく言ってくる人が多いように感じます。
デブの判断基準というのは男女によって意見が分かれるところがあり、女の人が「まだわたしはデブではないわ」と思っていても、男の人からしたら完全アウトになっていることもあるので、男性側のデブの基準というのを知っておくことはかなり重要になります。
デブは受けつけないけど、ぽっちゃりならOKという男の人も多いので、その判断基準についてまとめました。
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男性が考えるデブの基準はどこから!?
これは男性によって個人差があるので少し難しいところがありますが、わたしの周りの男性側の意見をまとめると、見た目がデブなら全てデブだそうです。
見た目がデブって難しいですが、どういう人のことなのかと言うと、「ジーパンがぱっつぱつで、太もも辺りがぱんぱん」「太もも裏のセルライト」「パンツの上にお腹の肉が乗ってる」「二重あご」「太ってて清潔感がない女性」「自分より体重がある女」という人が男の人が考えるデブだそうです。
ぽっちゃりとデブの境界線は?
男性が考える太っている人の特徴を見てみると、女性も納得せざるを得ないと思いますが、ぽっちゃりとデブの境界線はどこにあるのでしょう?
女の人が想像するぽっちゃり女子と言うと、「やなかな体型」を想像する人もいますが、男性が想像するぽっちゃり女子というは「少し太めのグラビアアイドル」なので、女性からすればかなり厳しい印象です。
ぽっちゃりの基準というのは男女間でこのくらい意見の差があるのです。
何でこんな風になるのかと言うと、男性は週刊誌のグラビアなどでスリーサイズを見ています。
そこでウエストが57くらいだと細め、59以下だと健康美、60以上だとややぽっちゃり、64までがぽっちゃりと判断しているのです。
ウエスト65以上はグラビアには載っていることがないので、友人の男性も「ウエスト65なんて見たことがないし、そんな奴デブだろ」って言っていました。
女性からすればウエスト65でもけっこう細いほうだと思いますし、ぽっちゃりでもないのですが、男性はウエスト65以上なんて普通にデブだと思っているようですね。
男性が女性の体型を見るポイントとは
男性のぽっちゃり基準というのは分かりましたが、どこに焦点を当てて女性の体型を見ているのかというと、「ウエスト」「脚のライン」「顔の肉」「二の腕の太さ」などに注目して見ているようです。
実際に対面して見るだけでなく、最近ではLINEやFacebookなどのSNSの写真から太っているかどうかを判断するのにこういったところをポイントに見ている男性も多いそうです。
顔だけの写真だと太っているかどうかは分かりにくいみたいですが、「二の腕を見れば太っているかどうかは100%分かる」と男友達が豪語していました。
確かに、二の腕の写真を見ると太っているかどうかの判断はしやすいですね。
男性が見ているところを知るというのは、どんなところに気を付けてダイエットをすればいいのか?というポイントにもなります。
こういったところに普段から意識をしてダイエットに取り組んだり、体型維持に努めることが大切です。
もし、今の自分が食べ過ぎていると感じているなら食事制限や適度な運動をして体重をコントロールしていかなければいけないのですが・・・
分かっていても、中々難しいですよね・・それができるのならそもそも太ってないですしね。
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