自分ではおしゃれなつもりでも、周りから見たら「何アレwwwうけるんだけど」と「ダサい」「クソダサい」ファッションをしていた、なんてことは気が付かぬうちにやりがち。
特に10代、20代は人生の中でも最もおしゃれに敏感な年頃ですが、「良い」と思ってやった着こなしが、結構ヤバかったなんてことも10代では起こりうることです。
10代、20代は、おしゃれが一番楽しめる時期ですから、悲しい失敗は避けたいもの。
そこで、10代、20代の女性が絶対に避けるべき「ダサいファッション」を7種類厳選してみたので、ぜひ、失敗コーデを避けるために参考にしてください!
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【ダサい女性の服装】10代、20代が避けるべきファッション
スウェット上下
スウェット上下で外出するのって、高校生や大学生に結構ありがち。
何となくは分かっていても、「めんどくさい」「男と会うわけじゃないし」と気を抜いていませんか?
おしゃれを一番楽しめる時期にスウェット上下を愛用するのは、さすがにいただけません。
ロゴ等がプリントされたおしゃれなスウェットや、その他だと、ルームウェアとして活用するなら十分おしゃれとも言えますが、それで外に出かけたりデートしたり、ということは避けたほうが良さそうです。
デートでは流石に着る人はいないと思いますが、彼氏とちょっとした外出でスウェットは、やっぱり可愛くない。
もう少し女性らしいファッションの方が彼からも喜ばれるはずです。
上だけスウェットでボトムスを工夫するなどすれば、こなれ感のあるカジュアルファッションにはなりますが、上下セットは絶対にアウト。
せめてリラックスする日のおうちコーデに留めておきましょう。
やりすぎなフリル
女子力の定番といえば「フリル」
フリル自体は悪くないのですが、やり過ぎは禁物です。
ほどほどにアレンジされたフリルなら可愛いのですが、多すぎるフリルは、かえって子供っぽい印象になってしまいます。
もちろん、女の子同士だけで遊ぶのなら、多少女子力を最高レベルに上げたって構いません。
ですが、男性とデートに行くのであれば、やりすぎた感満載のフリルは避けたほうがいいでしょう。
あまり女の子らしいファッションを追求してしまうと、彼氏が「一緒に歩いていて恥ずかしい」なんて思ってしまうかもしれません。
トップスの袖や裾、ワンピースの裾などにさりげなく付いている感じの方が、フリルの良さを活かすことができますよ。
蛍光色強めなファッション
どぎついピンク、どぎついイエロー、どぎついライトブルー、どぎついグリーン・・・
蛍光色が強めなカラーの服も、歳を重ねたらなるべく避けたいものですね。
こうした蛍光色は、何故か小学生が好む色ですよね。
小学生の集団を見ていると、蛍光色強めなファッションを楽しむ女子が多いもの。
年齢が幼ければ可愛いのですが、ある程度年齢を重ねてくるとさすがに「イタイ」ファッションになりがちです。
どうしてもファッションに蛍光色を取り入れたいなら、ポイントとして差し色にする程度の方が、大人女子には似合うはずです。
キャラクターファッション
自分だけで楽しみならともかく、お出かけやデートではなるべく避けたほうがいいものに、キャラクターファッションがあります。
キャラクターファッションは確かにキュートなのですが、どうしても子供っぽくなってしまう印象は否めません。
子供が着てると可愛いけれど、20代のときめく女性が、よそ行きコーデに取り入れてしまうと、後になって自分の選択を悔やむ羽目になるかもしれません。
結果、何の罪のないキャラクターに可哀そうな思いをさせてしまうことも・・・
テーマパークでお祭り気分で楽しむ分とかならいいのですが、おしゃれ目的では選択肢に入れないほうが無難でしょうね。
黒ずくめ・黒装束
ブラックは着痩せ効果が非常に高い色です。
ついでに無難な色でもあることから、女性の方なら失敗しないコーデを作るために取り入れることも多いでしょう。
ですが、あまりにブラックのアイテムが多いと、遠目に見ていかにも暗いファッションになってしまいがち。
ブラックが行き過ぎると「ゴシックファッション」と勘違いされ、デートに向かないファッションになってしまうこともあります。
どうしてもブラック率高めなファッションがいいなら、差し色に他の色を加えたほうがいいでしょう。
コスプレ
一部の10代・20代女性にとてつもなく人気のあるゴスロリなどのコスプレとも思えるファッション。
今しかできないから?なのか、周りが見えていないというか、ちょっと周りからしたら痛い子です。
デートやお友達とのお出かけにコスプレファッションは絶対に避けたほうがいいでしょう。
そうした楽しみがある集まりならいいのですが、そうでなければその場で浮いてしまうだけ。
普段のファッションでは控えて、楽しめるときに存分に楽しむようにしましょう。
レギンス
女性としては何となくおしゃれに見えるレギンス。
でも、実は男性ウケが非常に悪いことを知っていますか?
せっかくミニ丈のスカートやボトムスを履いているのに、そこからブラックのレギンスが見えることが実に残念らしいです。
もっと女性らしさを出したいのなら、タイツやストッキングを選ぶようにしましょう。
足首がきれいに見えるだけでも大分雰囲気が変わりますよ。
他人事と思ってませんか?実はあなたもそうかもしれませんよ?
自分では完璧なおしゃれだと思っていても、周りからしたら、実はイマイチなファッションは多いもの。
実は私も過去はロリータ着てたので、人のこと言えませんが、やめてみたらよく分かるw
いや、あの格好は流石にもうやりません。
ぜひ、控えるなり軽くアレンジするなりで、ベターなコーデを作ってみてくださいね!
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