季節も秋・冬に近づくにつれて、履く機会も多くなるのがブーツ。
足が太くても、ブーツを履けば足首やふくらはぎが隠せるから安心だと油断している人もいますが、意外と周りの人はけっこう見ています。
やっぱり、パンパンになったブーツを履いている人って少しみっともないです。
そこでブーツが似合うすらっとした脚になる方法をまとめてみました。
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ブーツが似合う脚の条件とは
じゃあ、どんな脚をしている人がブーツが似合うのでしょうか?
ブーツと言っても種類があり、「ロングブーツ」「ニーハイブーツ」「ブーティー」「ショートブーツ」など色々ありますが、どんなブーツでも似合う足の条件というのは「細くて真っ直ぐな脚」ですね。
細いというのは当たり前かもしれませんが、けっこうこれを気にせずブーツを履いている女性は多いように思います。
また、太いというだけではなく、むくみもブーツを履きたい女性にとっては天敵です。
昨日はすんなり履けたのに、今日は足が入らなかったり、きつくて無理やり履いたらつま先が痛くて歩けないということもあるんじゃないでしょうか?
こういった方々に多い特徴というのが、「足のケアをされていない」ということです。
ブーツを履き続けていると、足先が固定されてしまい、血流が悪くなったり、リンパの流れも悪くなりがちです。
こういったところへのケアというのも綺麗にブーツを履くポイントになります。
O脚はブーツが似合わない
ブーツを履く場合に特に気を付けたいのがO脚です。
O脚の人がブーツを履くとどうしても似合わないので、悩まれている方も多いでしょう。
O脚の方がブーツを履く場合は、もちろんO脚を改善してからの方が綺麗に履けるようになるのですが、ブーツの選び方に気を付ければ似合わないということもありませんし、O脚も目立ちにくくなります。
O脚の方がまず気を付けたいのはロングブーツを避けることです。
ロングブーツだと、脚の歪みというのが目立ってしまうので、正面や真後ろから見たときに、どうしても不恰好になってしまいがちです。
だから、O脚の方はロングブーツよりもブーティーやショートブーツなどの短めの丈の物を選ぶことをおすすめします。
ロングブーツのように脚のラインが出にくい分、ショートブーツの方がO脚は目立ちにくいです。
ブーツが似合う美脚になるためのケア
じゃあ、ブーツが似合う綺麗な脚になるためにはどのようなケアが必要なのでしょう?
ブーツが似合う条件というのは「細くて真っ直ぐな脚」なので、美脚を目指すならまずは足の贅肉を落とすことです。
けっこうブーツの上にはみ肉している人も見かけますので、こういった方は少し足だけとは言わず、体の全体的なダイエットが必要になりますね。
美脚ダイエットには何が効果的なのかというと、やはり「歩くこと」です。
走りすぎてふくらはぎに筋肉がついてしまっては、逆にブーツがきつくなることもありますので、歩いて適度に筋肉をつけながら代謝を上げ、足のダイエットに取り組むことをおすすめします。
綺麗な脚になりたいなら、つま先立ちで歩くこともおすすめです。
そして、ブーツを履く上でとても大切になってくるのが、小まめにむくみを取ってあげることです。
むくみがあると足が太く見られがちですし、日によってきつくて履けないなんてことも出てくるので、ブーツをはいた日はその日のうちにマッサージなどでむくみを取ってあげることが美脚になるためのポイントになります。
お風呂に入っている時などに、片足ずつふくらはぎからつま先にかけて、血流やリンパの流れを良くするように丁寧にマッサージすることがきれいを保つ秘訣です。
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