自分ではそんなに食べていないつもりでも、痩せてる人からしたら「食べすぎでしょ」と思われることもあるはず。
毎日のほんの少しの差が結果として体重に出るのです。
痩せている人の食生活を知ることは、自分の食べている量や食べているものを見直すきっかけにもなるので、どのような違いがあるのか把握しておくことが重要です。
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太っている人の食生活
では、まず太ってる人の食習慣を挙げていくと
学校についたらお昼を待たずに早弁して、お昼も買って食べる
家に帰るまでにコンビニでお菓子を買って帰る
電車の中でもカバンの中からお菓子を取り出して食べる
ふらっと寄ったコンビニで揚げ物を食べる
味が濃いものが大好き
お菓子、甘いもの、揚げ物、ごはんが大好き
あったらあっただけ食べてしまう、残すことをしない
人よりも食べるのが早く、食事を水分で流し込む
お腹が空いていなくても時間になれば食事を摂る
低カロリーだから太らないと、たくさんの量を食べる
太ってる人はこのような食生活に心当たりはありませんか?
痩せている人に多い食習慣
では、逆に痩せている人はどのような食生活をしているのでしょうか?
満腹になるまで食べない
食事をよく噛んで食べる人が多く、食べるのが遅い
油っぽい食事が苦手
食事をするのはお腹が減ってから
たくさんの食品をちょっとずつ食べている
飲み物は甘いジュースは飲まず、無糖のものが好き
ファーストフードであまり食事をしない
「フィッシュorチキンorビーフ?」→「フィッシュ!」
間食したら、ご飯は少なめというのを無意識にやっている
お腹が鳴ることが多い
このように痩せている人の食生活を見ると、油ものは控えめで、よく噛んで食べていることが伺えます。
痩せてる人と太ってる人の食べ方の違い
痩せている人の食生活を見てみると、太っている人と比べて無理に食べていないように感じます。
本来、食事というのはお腹がぐう~っと鳴ってから食べた方が良いのです。
ですが、太ってる方は1日3食、決まった時間にしっかり食べることが健康だと考えているので、間食をしてお腹が減っていなくてもごはんを食べてしまっていることが多いのです。
それに細い人はゆっくり食べるのに、太ってる人は一口を大きく取り、早く流し込むように食べるという違いもあります。
こういったちょっとした違いが、後々の大きな差として体型に出てくるのです。
「ちょっとだけ食べようかな」ではなく、「ちょっとだけ我慢してみようかな」というのが大切なのかもしれません。
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